この8月に旅行に行きますので、8万マイル使う予定ですがその後は・・・。
がんばって貯める意味がなくなってきたな・・・。
もう前みたいに何万マイルも貯まらないないしね・・・。

絶句されているのは、ANAご利用券の交換比率が
えらい下がっている点についてですよね?
現在:1.5倍
新:1.25倍

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・・
・・・
無理してでも今の交換比率のうちに交換しとくべき
ですかね。。

ANA(VISA)カードの改悪、ANAの改悪など、会社の都合で一方的に変更するのは、何の問題もないのでしょうか?
極端な話ですが、こつこつ貯めたマイレージも、ある日突然、会社の都合で無価値にもできるわけです。
これでは、ポイント制度、マイレージ制度自体に信頼性が全くなくなります。

そうですね。私の場合はANAご利用券よりANAバケーションなんですけどね。

ANAスカイホリデーは他社よりちょっと高いけど、その分マイルからの交換レートがよかったから
ためたマイルを戦略的に使うには、よい交換先だったんですが。
自分の旅行だとフライトマイルやボーナスマイルも当然つきますしね。

まだ時間があるからゆっくり考えようっと。

> ANA(VISA)カードの改悪、ANAの改悪など、

ANAカードの制度変更とANAの制度変更、この二つは性質がまったく違います。

ANAカードの制度変更は、基本的に特定時点からのポイント付与を変更するものでしたので、
それまでにためたポイントについてはほとんど変更されていません。
手数料が値上げされた点についてはその値上げ幅等問題がないとは言いませんが、
2100円の手数料のままで1ポイント5マイルなどになったわけではありません。

これに対してANAの制度変更は現在私たち顧客が保有しているマイルの価値を(将来にわたって)
直接変更してしまうという問題である分、影響はより大きいです。

> 会社の都合で一方的に変更するのは、何の問題もないのでしょうか?
> 極端な話ですが、こつこつ貯めたマイレージも、ある日突然、会社の都合で無価値にもできるわけです。
> これでは、ポイント制度、マイレージ制度自体に信頼性が全くなくなります。

先ほど書いたとおり、私もこの点は同意です。

いまのところ法的には問題がないとはいえ、すでにためて保有しているマイルの価値を毀損するような
制度変更をされるようではとても信頼などできません。

我々は、品物の購入や、有償サービスを受ける際に、同等の価格、場合には少々高くても、購入先、サービス提供者、支払い方法などは、よりマイレージが貯まるように選択するのです。事実、マイレージ制を導入する企業は、それを目的としているわけですが。
そのように誘導し、ある日、その価値を低めるようでは、法的に問題がなくても、言葉は悪いですが、道義的な詐欺行為であると言わざる得ません。
特に、特典を楽しみに、長期に亘りこつこつ貯めている者には、犯罪行為です。
マイレージの有効期限は、付与された日を、コンピューターで個別に管理しているので、制度変更以前に付与された分に対しては、せめても、制度変更以後に目減りする分をボーナスマイルのような形でも、付与するべきである。
と、上記のように「ぼやいて」も、企業の判断は変わらないと思いますので、今後は、他のこのようなポイント制度を売りにしている企業も含めて、このような企業とはつきあい方を考えたいと思います。
現在、貯まっているマイレージはなるべく早く使用し、今後は、ポイントやマイレージに踊らされるのはやめたいと思います。
「はっくさん」ありがとうございました。

結局近所のスーパーのポイントと同じなのです
つまり「おまけ」なのです

踊らされて後悔したくなかったら、自己責任でうまく活用するのが必要です
規約や約款なんて違法でない限り提供側で勝手に変更してしまうものですから、逆に書いてないケースは自分に良いように活用していくのが○。

リスクとメリットを上手に活用しましょうね

> 9月からのANAマイレージクラブの特典に関する制度変更が発表されました。
>
> http://www.ana.co.jp/pr/08-0406/08-070.html (プレスリリース)
> http://www.ana.co.jp/pr/08-0406/pdf/08-070-1.pdf
> (変更内容)
>
> 変更が大幅すぎて絶句……。

深読みすると、今年の国会に上程される予定となっている電子マネー規制法(仮称)をにらんでの
制度改定なのだと思います。

参考:電子マネー、ポイントをめぐる法規制(日立)
http://www.hitachi.co.jp/products/it/finance/insights/essay/0801-emoney.html

まあこれで「無茶な制度変更」が違法になってくれると、一定の歯止めとなってありがたいところではあります。

よくよく考えてみると今回の制度変更は「プレミアムパス」でのマイル大盤振る舞いの影響という気がしてきました。

プレミアムパスは300万円とすごく高い気もしますが、1年間大部分のANA便がすべて無料になります。
例えばプレミアムクラスで羽田-那覇を往復すると本来往復9万円で(984マイル+492マイル)×2で2952マイル。
これがプレミアムパスだと追加料金なしで(984マイル+984マイル)×2で3936マイル。
もしかしたら空港使用料の300円は必要かもしれないけど、期間内だと何度乗っても無料なので
ものすごいマイルが付与されることは容易に想像できます。