通常のショッピングでは基本的にマイル還元率が以下のようになります。
ANA-JCB : 1.0%
ANA-VISA: 1.0%
LifeCard: 0.9% [内訳]0.4%+Edyマイル(0.5%)

ただ、年間利用額によるボーナスポイントと、ライフカードの誕生月利用額を考慮する必要があります。

年間利用額について、、、
ANA-JCBでは\50万で1.2%、\100万で1.5%となります。
ANA-VISAはボーナスポイントを直接ANAマイルに交換できません。
Tポイント経由で交換した場合、通常カードだと1.1%未満になります。
creita.info/templates/ana.html
ライフカードは最大で0.2%-ANAの上積みになります。

また、ライフカードの誕生月利用について、、、
ポイントが5倍となるため、2.5%-ANA(2.0%+Edyマイル0.5%)です。

ライフカードで誕生月に一括Edyチャージ、足りなければQUICPay。
公共料金はANA-JCB、というところでしょうか。。。

> ANAカード(JCB/VISA)とライフカードを持っているのですが、
> コンビニでの買い物は、下記のどのパターンがよいのでしょうか?
> ・ANA-JCBで、QuickPayを使って買い物
> ・ANA-VISAで、iDを使って買い物
> ・LifeCardで、Edyを使って買い物(チャージ)
> あと公共料金の引き落としは、コンビニで使うカードにまとめたほうがよいのでしょうか?

ANA JCBは年間利用額100万円が最初の目標です。
ですから、公共料金の引き落とし等の
日常のクレジット決済はANA JCBに集中するべきです。
集中した上で毎月のクレジット決済が5〜6万円ぐらいなのであれば、年間100万円には届かない可能性があるので、
コンビニでの利用については、QUICPayが使える場合はQUICPayを優先して年間利用額を稼ぐのがよいでしょう。

毎月のクレジット決済が普通に8万円を超えているならば、ほぼ間違いなく年間100万円を超えるでしょう。
この場合は、Cypherさんのおっしゃるように、
> ライフカードで誕生月に一括Edyチャージ、足りなければQUICPay。
となりますね。

続きます。

続きです。

さて、どちらかというと、コンビニチェーンによって使える決済手段が違うことが現在の問題だと思います。

主なコンビニチェーンの決済方法は2008年4月現在では、以下のようになっていますね。
セブンイレブン:QUICPay
ローソン:QUICPay Edy iD(ローソンパス・マイローソンカード併用可)
ファミリーマート:Edy iD(Tカード併用可)
→カードの日があるので、商品によってはファミマTカード推奨(値引きに加え、1+1%Tポイント還元=1%マイル)
サークルKサンクス:Edy QUICPay iD(4/4から)
→カルワザ値引き制度があるのでおサイフケータイのEdy推奨
ミニストップ:WAON(ただしクレジットカードで直接決済可)
→ANA JCBで利用すべきか?
デイリーヤマザキ:iD(7月以降)
am/pm:Edy iD
ココストア:iD
セイコーマート:QUICPay
ポプラ:Edy

あ、前の書き込みが途中で終わって結論がない。というわけでさらに続きです。

このように使える決済手段が違うので、よく使う(便利なロケーションにある)コンビニの決済手段を
よく考慮してどのように利用するか考えてみてはいかがでしょうか。

ま、セブンイレブンが一番近いとかだと選びようがないわけなのですが。