ANA JCB
○ボーナスポイントもマイルに直接交換できる
○スターメンバーズ制度
○提携ポイントサイト・OkiDokiランド
○QUICPay(カードおよびモバイル)
×年会費の割引制度はない
×海外での加盟店が少ない
×Edyチャージでポイントがつかない

ANA VISA/Mastercard
○マイペイすリボやWEB明細により年会費の割引がある
○iD(モバイル・DoCoMo専用)
×ボーナスポイント等はマイルに直接交換できない
×iDのカードタイプはない
×Edyチャージでポイントがつかない
×マイル移行手数料が高い(一般・ワイドカード)

ANA eLIO
○国際ブランドがVISA
○リボ利用およびSony系のサイトでのポイント倍付け
○Edyチャージでポイントがつく
×eLIOの加盟店が少ない
×一般カードのみ
×ボーナスポイントはマイルに交換できない

ANA Diners
○ダイナースカードのサービスが受けられる
○Edyは他カードからのチャージも可
×ポイント倍付けがない
×年会費が高い
×加盟店が少ない
×Edyチャージでポイントがつかない
×ワイドゴールド相当カードのみ

こんなところでしょうか。

ありがとうございました。大変参考になりました

私は現在、三井住友VISA(ゴールド)(おサイフケータイID付き)、ライフカード(おサイフケータイID付き)を持っています。
これまでマイルに興味がなく、獲得したポイントはVISAのギフト券に交換していました。
しかし最近、最終的にはポイントをマイルにしたいと考え始め、AMCに入りましたが、ANAーJCBにも入り、ANAーJCBをメインにし、三井住友カードを解約した方がマイルは貯まりやすいのでしょうか?
また、IDとEdyでの支払い…どちらの方がマイル貯まりますか?

> しかし最近、最終的にはポイントをマイルにしたいと考え始め、AMCに入りましたが、ANAーJCBにも入り、
> ANAーJCBをメインにし、三井住友カードを解約した方がマイルは貯まりやすいのでしょうか?

ANA VISAカードに入会するならば三井住友カードを解約するのは良い考えでしょう。
ANA JCBカードに入会するのならば三井住友カードを解約するのは良い考えとは思えません。

> また、IDとEdyでの支払い…どちらの方がマイル貯まりますか?

iDとEdyですか?
三井住友カードiD(ANAカード以外)の場合、4月から1000円利用ごとに3マイルになります。
Edyは現金チャージをしても200円利用ごとに1マイル(=1000円利用ごとに5マイル)ですので、
iDよりEdyの方がマイルがたまるでしょう。
ただ、それならばANA JCBから発行したQUICPayにしたほうがよいでしょう(1000円利用ごとに10〜15マイル)。

なるほど。ありがとうございます。

EdyとIDのことしか考えていませんでした。参考になりました。QUICPayのことについてはまだ無知です。勉強します。

> 三井住友カードiD(ANAカード以外)の場合、4月から1000円利用ごとに3マイルになります。

3マイルなんですか?5マイルに変更だと思ってました。

>> 三井住友カードiD(ANAカード以外)の場合、4月から1000円利用ごとに3マイルになります。
> 3マイルなんですか?5マイルに変更だと思ってました。

もうかなり板違いだとは思いますが、この件に関しては以下のURLを参照してください。
http://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo8090197.jsp#04

まあ、この点は簡単に言うとJCBと同じレートってことですね。

> ANA VISAカードに入会するならば三井住友カードを解約するのは良い考えでしょう。
ANA JCBカードに入会するのならば三井住友カードを解約するのは良い考えとは思えません。

はっくさん、もしよろしければ、理由を教えていただけますか?三井住友は解約かなと思い始めてました。

> はっくさん、もしよろしければ、理由を教えていただけますか?三井住友は解約かなと思い始めてました。

はい。
三井住友カードは、JCBはなくVISA/Mastercardのみです。もちろんどちらかですよね?

>>ANA JCBカードに入会するのならば三井住友カードを解約するのは良い考えとは思えません。
というのはどうしてかというと

JCBはそれ単体が国際ブランドのひとつですから、ここにほかの国際ブランド(VISA・Mastercard・AMEX・Diners)が
つくことはありえません。

さて、JCBとVISA/Mastercardは加盟店が(加盟店開放がかなり進んでいるとはいえ、一応)違いますし、
おサイフケータイ対応についてもJCBはQUICPay、三井住友カードはiDとそれぞれ違います。
QUICPayとiDの加盟店は一部のコンビニを除きほとんど重なっていません。

このように、使えるシーンが違うというのが最大の理由です。
このほかに、ANA JCBを発行するジェーシービーと三井住友カードはまったくの別会社ですから、
与信も当然別々、残高管理も別々なので、何かの都合でJCBでの与信が足りなくなった場合にVISAで決済するなどの
使い方もできますね。

続きます。

続きです。

逆に
>> ANA VISAカードに入会するならば三井住友カードを解約するのは良い考えでしょう。
のはどうしてかというと、

幸いANA VISAカードは三井住友カードが発行しているため、ANA VISAカードに入会する場合は同じ会社から
発行された2枚のカードをもつことになり、結果として与信は2枚のカードの合計額で管理されるためです。
また、VISAとMastercardを両方持つ、場合であってもANA VISAとANA Mastercardについては2枚持ちでの
年会費の割引はありませんし、先ほどの与信の理由から言っても、DC/UFJ/Nicos(三菱UFJニコス)または
uc/SAISON(《セゾン》カード)等の他カードグループから選択するほうがよいと考えられます。

詳細ありがとうございました。まだ現状ではANA-JCBは作っていませんが、三井住友との2枚をメインにしていきたいと思います。
参考になる情報をありがとうございました。